コミュニケーションを軸とした接遇研修を行いました。

「公共施設」「商業施設」「施設施設」其々で働くスタッフの方々の、合同での研修でした。

「公共施設」は、栃木県出身で日本を代表する作曲家　船村徹先生に関連する作品を紹介する施設「日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館」です。
施設内にて案内・説明を行うスタッフの方々がが参加されました。

「商業施設」は、日光の魅力ある名産品が揃った「ニコニコマルシェ」です。
店舗内の販売スタッフの方々が参加されました。

「駐車施設」は、日光市街中通り沿いに面した施設全体の駐車場です。警備員の方々が参加されました。

合同研修により、リアルなお客様目線で課題解決に向き合う。

・合同研修により、他施設の現状を理解することが出きる。
・一人一人が、他施設をお客様目線で考える。
・一人一人が意見を 出しやすいグループ構成。
・ワークごとにリーダーを変えることで、研修に活気と変化をもたらす。
・同施設のチーム力と、全体に繋がるチーム力で接遇向上を高める。
・グループに於いてコミュニケーションの大切さを学び、全体発表にて伝える力に繋げる。

伝え方・コミュニケーションの重要さを確認

（当日の感想より）
・他の施設の問題点から、改善点を知ることができた。
・ 同じ言葉でも、トーンやアクセントで印象が変わることが分かった。
・お客様の立場で伝える事の大切さを学んだ。
・チームワークの大切さを学んだ。


（まとめ）
合同研修では、他を状況を知ることで全体の発展に繋がります。
次の研修では、更にステップアップした課題に取り組みます。

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